昔、自分が新人プログラマーとしてデビューした頃は、まだCOBOLの需要やTCK/TLなどの開発のお仕事もあった様に思います、自分は30過ぎで独学でAccessVBAやExcelVBAを学び普通会社員から派遣のプログラマーに転身しました。もう20年くらい前の話です^^

今考えてみると、その頃でさえ、周りのプログラマーさんやオペレーターさんは皆、ブラインドタッチ(今はタッチタイピング)をマスターしていました。「プログラマーは良いコードとアイデアだ!」と思っていた自分は、面倒なタッチタイピング習得の努力をしない言い訳にそんな事を思っていたのだと思います。

それでも、Windows95が世間に浸透し始めた頃なので、テキトータイピンングのプログラマーでも需要があり、感謝され、重宝されました。スキル的にはC言語やC++が出来ないのでかなり肩身の狭い思いだったのは昔も今も変わりません。

最近は、↑の反省も踏まえてようやくタッチタイピングの訓練を初めています。一番効果的な練習方法はキーボードと指の上に濃い色のタオルで覆う方法です。絶対にキーボードを見ていては駄目な事が良くわかります。

タッチタイピングは1週間やそこらで簡単に習得できるほど安くはないですが、1カ月頑張ればそこそこ習得出来る手ごたえを少し感じています。

実際に開発に関しては、もう、大変です。

言語もそうですが、環境の問題。確かに個人の環境で開発する場合は無料で使える環境もたくさんあるので昔に比べたら最高の環境かもしれません。が、お客さんからの依頼で開発する場合、お客さん環境をどうするかの問題まで解決してあげる必要が必要だったりします。

最近のお客さんは全てコミで1万円とか五千円とかが当たり前を思っている方が非常に多いです^^

まさにIT土方とはこの様なお客さんに使われる技術者の事です。自分も悲しいですがその一人です。

開発する場合に、インフラや最新技術の習得、要件定義能力、コミュニケーション能力、様々な条件に対応したベストプランを提示できる総合力、そういった複数の複雑な力を持っていないと今の時代のIT業界でプログラムで飯を食うのは難しいのです。